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14歳・藤井四段が17連勝「注目される舞台で将棋が指せるのはうれしい」

東スポWeb 5/12(金) 16:47配信

 将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太四段(14)が12日、大阪市の関西将棋会館で行われた第67期王将戦1次予選3回戦で西川和宏六段(31)を84手で破り、自身が持つデビュー以来の公式戦連勝記録を「17」に伸ばした。

 17連勝のかかった対局にも「特別意識することなく臨んだ」という藤井四段。「事前に想定していた展開ではなく、形勢も難しいと思いながら指していたのですが最後は勝ててよかったです」と、はにかみながら対局を振り返った。

 快進撃に世間の注目も増すばかり。「報道陣にも慣れましたか?」との質問には「いやいや」と照れ笑い。だが「注目をしていただいている舞台で将棋が指せるのはありがたくてうれしい。これを続けられるように頑張りたい」と話した。

 そんな藤井四段に、対局した西川六段は「注目される一番でうれしく思い準備していましたが、終盤の踏み込みは藤井君らしくすごい。今回の対局は最後、勝負どころがなくなってしまっての完敗でした」と脱帽した。

 18連勝をかけての次戦は18日。再び関西将棋会館で行われる「加古川青流戦」で竹内雄悟四段(29)と対戦する。「ここまで連勝できるとは思っていなかったが、一局一局の積み重ねだと思うので、普段どおり指したいと思います」と意気込みを語った。

最終更新:5/12(金) 16:58

東スポWeb