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J1磐田、定位置争い過熱 14日川崎戦、左ウイングバック注目

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/12(金) 17:58配信

 J1磐田の定位置争いが激しさを増している。今季のリーグ戦10試合中、2戦連続で同じ先発で臨んだのは1度だけだった。14日の川崎戦はこれまで全試合に先発していた宮崎智彦(30)が出場停止。左ウイングバックの代役候補の中村太亮(27)と小川大貴(25)が先発奪取に意欲を見せている。

 磐田はリーグ戦は4勝3分け3敗の9位と中位を維持し、控え組中心で臨むルヴァン杯は3連勝中。出番を得た選手が結果を出し、チームの底上げは進んでいる。競争を今季のテーマに掲げる名波監督も「主力にけが人が出た時、今は手ぐすね引いている選手が何人もいる」と手応えを示す。

 中村太と小川大にとって、10日のルヴァン杯清水戦はテストの場だった。名波監督は清水戦の2日前、両選手に「良かった方を(14日の)川崎戦で使う」と伝えた。中村太は「昨季磐田に来てからは結果を出せていなかったが、感覚が戻ってきた」と得意の左足から鋭いクロスでアピール。小川大も「いつも通りやれば出番は回ってくる」と90分間安定したプレーを続けた。

 中村太は昨季リーグ戦28試合に出場したが、今季はまだ出番がない。昨年6月の右膝のけがから完全復帰を目指す小川大も今季は2試合止まり。川崎戦で先発の好機をつかむのはどちらか。清水戦の2人の活躍で「いろんな選択肢が出てきた」と話す指揮官の決断に注目だ。

静岡新聞社

最終更新:5/12(金) 17:58

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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