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【ボクシング】井上尚弥V5戦に自信 走り込み効果で「パンチ力が全然違う」

5/12(金) 18:16配信

東スポWeb

 WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(24=大橋)が12日、横浜市内の大橋ジムで公開練習を行い、V5戦(21日、東京・有明コロシアム)に向けた意気込みを語った。

 リカルド・ロドリゲス(27=米国)との試合に向け「前回ではブレーキになってしまった下半身を、半年かけてしっかり作ることを心がけた」という井上はこの日シャドーボクシングやミット、サンドバッグ打ちなどを披露した。

 今回は初めて試合1か月半前に走りこみ合宿を行った成果で「パンチ力が全然違う。良く仕上がっている」と手応えを語り、父の真吾トレーナーも「ひとつひとつが濃い練習を積み重ねてきた。パンチ力はスーパーバンタム級」と、パワーの向上を感じている。

 その一方で減量についても「あと4キロ弱。汗も体の動きも全然いい」と調整は順調な様子だ。

 相手のロドリゲスについて井上は「ハートが強く、なおかつテクニックがあり、気は抜けない。勝って当たり前と思われる試合ほど怖いものはない」と語ったものの、大橋秀行会長(52)は「期待しているとおりの試合になる」とKO勝利に太鼓判を押す。

 この試合に勝てば、次戦は9月に米国で行われる見込み。井上本人も「米国やメキシコが拠点のボクサーに勝てるか」と、本場への進出を見据えて、メキシコ系米国人をきっちり仕留めることが大事と話し「ベストコンディションを当日に作って、最高の状態で上がる」ことを誓った。

最終更新:5/12(金) 18:42
東スポWeb