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【オリックス】2安打完封負け3連敗&吉田正が腰に張りで昇格白紙のWショック!

スポーツ報知 5/12(金) 7:04配信

 開口一番、福良監督が切り出した。「点数、取れないですね…」。今季最少の2安打で、2度目の完封負け。開幕カード(対楽天)以来となる同一カード3連敗。ソフトバンク戦の連敗も4に伸び「点数が取れないと、どうしようもない」と元気がなかった。

 6連敗中だったバンデンハークに対し、各打者が粘り、5回までに95球を投げさせた。3回から5回まで盗塁をからめて得点圏に走者を進めた。「形はつくるんですけどね」。だが、決定打が出なかった。5月は2勝7敗で計18得点。4月終了まで1試合平均4.5点だった打線が急失速した。

 追い打ちをかけるように、昨季10本塁打の若き大砲の1軍復帰も白紙となった。吉田正がウエスタン・リーグ、広島戦(舞洲サブ)を欠場した。急性筋性腰痛から実戦に復帰した10日の同カードで、いきなり本塁打。中軸候補として12日の西武戦(ほっと神戸)から1軍に昇格する予定だった。だが、一夜明けて腰に強い張りを訴え、出場を見送った。福良監督は「あした(12日)は難しいだろう」と1軍復帰を先送りにした。重症ではないものの、田口2軍監督も「1日出たら1日休むとか、状態を見ながらになるだろう」と慎重に起用する方針を示した。

 「バタバタしてもしょうがない」と指揮官は前を向いた。まだ貯金は2つある。救世主の復帰を待ちながら、現有戦力で乗り切るしかない。(長田 亨)

最終更新:5/12(金) 8:36

スポーツ報知

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