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ケンブリッジ飛鳥が上海へ出発 桐生との今季初対決に「勝っていいスタートを」

5/12(金) 11:03配信

デイリースポーツ

 陸上男子100メートルで日本人初の9秒台の期待が懸かるケンブリッジ飛鳥(23)=ナイキ=が12日、世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ上海大会(13日)に出場するため、羽田空港から出発した。

 日本からは桐生祥秀、サニブラウン・ハキームが参戦し、海外勢も9秒85を持つロジャース(米国)ら自己ベスト9秒台の選手がズラリ。ハイレベルな一戦に向け「米国の時よりも状態は上がってる。まずしっかり世界選手権の参加標準記録(10秒12)を切って、その先の9秒台を目指したい。(桐生、サニブラウンとは)今季初対決になるので、勝っていいスタートを切りたい。このレースにしっかり勝つことができれば、(世界選手権の)ファイナルが見えてくる」と、力を込めた。

 4月の米国遠征では3試合で4レースをこなし、9秒98(5・1メートル)、10秒08(4・4メートル)、10秒12(追い風3メートル)、10秒05(追い風3・3メートル)とすべて追い風参考記録だったが「風が強くて走りが崩れてた。修正してきたし、(風がなくても)同じぐらいの走りができると思う。しっかり走って結果を残してくる」と、自信を漂わせた。