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【ヴィクトリアM】昨年引退の話も出たミッキークイーン だからこそ「一緒にタイトルを取りたい気持ちはより強くなった」と浜中

東スポWeb 5/12(金) 21:38配信

【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は大好きな女の子たちの戦い。今からワクワクが止まりません。若い女の子もかわいくていいんだけれども、年を重ねて経験を積んだ、お姉さまたちにも魅力を感じるんだよなぁ(稲富の中のオヤジ臭がチラリ)。

 ということで5歳組に注目っ! 昨年2着だったミッキークイーンは1歳大人になって、どんなお姉さまになったのかな? 浜中騎手、教えてください。

「年齢を重ねて、精神的にドッシリとしたなぁ~と感じます。若いころはゲートの中でソワソワしていたけど、そういうのがなくなり、ゲートの出も安定してきました。正直、去年はコンディションがあまり良くない時があって、一時期は引退の話も出ていたくらい。そういうところから立ち直ってくれたのだから、この馬と一緒にタイトルを取りたい気持ちは、より強くなりました。ミッキークイーンにとっていい走りができるよう、いいサポートをして、いい結果を出せるように頑張ります」

 グスッ…。あれ、前が見えにくいのは気のせいでしょうか。浜中騎手の頼もしいコメントに、なぜか稲富が安心しちゃって。これは応援せずにはいられませんっ!!

 でも、同世代にもう1頭、気になるお姉さまが…。そう、昨年エリザベス女王杯を制したクイーンズリング嬢です。阪神牝馬Sはまさかの惨敗でしたが、パートナーのミルコ・デムーロ騎手はどのように感じているのでしょうか?

「前走の15着は悲しかったですね。以前は馬場が悪くても頑張ってくれていましたけど今はダメ。落鉄をしていたこともあったのでしょうが、悪い馬場は合わないみたいです」

 合う、合わないをハッキリ主張できるのも、大人の女性の条件なのでしょう。

「1週前に乗った時はすごく一生懸命走ってくれて、とても良い状態に感じました。昔は追い切りをすると痩せてしまって、体のキープが難しかったけど、今は大人になって、全然変わらない。エリザベス女王杯の時もどんどん力がついて、すごいなって感じた。今もそんな感じです」

 理想のスタイルを維持できるのはまさにデキるお姉さまの条件です。ちなみに昨年は8着に敗れてますが、「枠順がちょっと悪かった。外めの枠だったので…。できれば内枠がいいな」とのこと。枠順も要チェックですよ!

 ということで「5歳お姉さま対決」楽しみです!!って締めたいところですが、この世代には東スポWebでも大変お世話になっているレッツゴードンキお姉さまもいるではないですか。最近の安定感に「公務員馬券」(買って安心安全という意味合いです)でも毎度お世話になってます!

「馬が落ち着いて、今が充実期なんだと思います。道中で我慢できるようになった分、直線で伸びるようになりました。マイル戦だった中山(ターコイズS=2着)でも最後まで伸びてくれましたし、チャンスと思って、ベストを尽くしたい」と話してくれた岩田騎手に、大きくうなずく稲富…。東スポWebを見ていただくと、より伝わるのではないでしょうか(毎度、宣伝失礼してます)。

 レースが目前に迫っても、こんなに落ち着いているなんて本当にすごい! 対する稲富ときたら1週間、栗東トレセンの取材をお休みしたくらいでとても緊張してしまって…見習わなくちゃね。

 やっぱりお姉さま世代を甘く見ちゃあダメですな。これは上位独占もある? でも若い下の世代もちょっと気になるし…。レース当日、ウインズ横浜で、東スポの本紙予想を担当されている舘林さんと予想トークショーをするので(またまた、宣伝失礼)、それまでには頭の中をよく整理しておきます!

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:5/12(金) 21:38

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