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錦織、強打連発で5年連続8強!次戦はジョコビッチ

スポーツ報知 5/12(金) 6:10配信

◆テニス マドリード・オープン第6日 ▽男子シングルス3回戦 錦織圭2―0ダビド・フェレール(11日、スペイン・マドリード)

 男子シングルス第6シードの錦織圭(27)=日清食品=が5年連続の8強入りを決めた。3回戦で世界ランキング30位のダビド・フェレール(35)=スペイン=を6―4、6―3で退けた。故障していた右手首に負担がかかるフォアハンドで強打を連発。連戦で痛みがぶり返す不安を感じさせないプレーぶりをみせた。12日正午(日本時間同日午後7時)からの準々決勝で第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。10日に行われた女子シングルス3回戦で同53位の土居美咲(26)=ミキハウス=は同83位のチルステア(ルーマニア)に敗れた。

 地元スペインのフェレールに大歓声が送られた一戦で、錦織が力強く8強入りを決めた。初戦ではミスが多く、手首に負担がかかるフォアハンドを「攻めないと勝てない相手と分かっていたので、使っていった」と積極的に打ち込み、決定打は13本を記録した。

 第2セット途中で雨が降り、開閉式の屋根を閉めるため、10分ほど試合は中断。リズムが狂ってもおかしくない状況だったが、錦織の集中力は途切れなかった。0―30のピンチから粘り強いストロークで4連続ポイントを奪い、サービスゲームをキープ。つかんでいた流れを渡さなかった。

 「体の調子はもっている。テニスは1回戦(初戦の2回戦)より上がっている」と先につながる自信をつかんでいた。

最終更新:5/12(金) 6:40

スポーツ報知