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夏場所初日、稀勢の里は嘉風、白鵬は千代の国

スポーツ報知 5/12(金) 11:15配信

 日本相撲協会は12日、東京・両国国技館で大相撲夏場所の初日(14日)と2日目(15日)の取組編成会議を開いた。双葉山以来、80年ぶりの初優勝から3場所連続優勝を目指す横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は初日に西小結・嘉風(35)=尾車=、2日目に東前頭2枚目・隠岐の海(31)=八角=のベテラン勢と対戦することになった。

 嘉風には15勝4敗、隠岐の海とは17勝3敗とそれほど苦手意識はないが、左腕と左大胸筋に不安を抱えいるだけに厄介な相手といえる。二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)は「体はそんなにしぼんではいない。前半が勝負になる。前半がね。出るからには優勝争いしてほしい」と話していた。

 横綱・白鵬(32)=宮城野=は初日に初顔の東前頭筆頭・千代の国(26)=九重=と対戦する。白鵬は初顔に強く、今年の初場所の8日目に荒鷲(30)=峰崎=に敗れるまで幕内の初顔相手に歴代2位タイの28連勝(1位は朝青龍の34連勝)していた。2日目は嘉風と対戦する。

 横綱・日馬富士(33)=伊勢ヶ浜=は初日に東関脇・琴奨菊(33)=佐渡ヶ嶽=、2日目に若手の西前頭筆頭・遠藤(26)=追手風=の挑戦を受ける。横綱・鶴竜(31)=井筒=は初日に東小結・御嶽海(24)=出羽海=、2日目に千代の国とそれぞれ対戦する。

最終更新:5/12(金) 11:15

スポーツ報知