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トランプ氏「私は捜査対象か」 FBI前長官に再三確認

朝日新聞デジタル 5/12(金) 21:21配信

 米連邦捜査局(FBI)のコミー前長官の解任を巡り、トランプ大統領は11日、自身が捜査対象かどうかをコミー氏に再三確認したなどと明かし、捜査への強い警戒感を示唆した。ただ大統領の言動は矛盾に満ちている。

 「ロシアはほくそ笑んでいるに違いない。民主党が選挙に負けた言い訳を巡って米国が分断することを見ながら」。トランプ氏は11日、ツイッターでこうはぐらかした。

 トランプ氏は11日、米NBCのインタビューで「ロシアが選挙に関係する問題があったなら、私も知りたい」とし、捜査は「絶対に適切になされてほしい」と述べた。解任はあくまでもコミー氏の資質に問題があり、捜査は無関係とした。「トランプとロシアのストーリーはでっち上げだ」とも強調した。

 トランプ氏は9日の解任通知では、セッションズ司法長官らの助言を受け入れたと明記。ペンス副大統領も同様の説明をしてきた。しかし、この日は「助言に関係なく、解任するつもりだった」と一転した。

朝日新聞社

最終更新:5/12(金) 21:49

朝日新聞デジタル