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トキひな、過去最多に=59羽がふ化―新潟・佐渡

時事通信 5/12(金) 18:42配信

 環境省は12日、新潟県の佐渡島で、野生下にいる国の特別天然記念物トキのひなが、これまでに59羽ふ化したと発表した。

 2008年の放鳥開始以降では最多。生存が確認されているのは55羽で、順調に育てば巣立つひなの数も過去最多となる見通し。

 雄と雌が共に自然界生まれのペア3組から誕生した「純野生」のひなは、計6羽が確認された。

 佐渡島では現在、他にトキのペア11組が抱卵中で、ひなの数はさらに増える可能性が高い。同省の若松徹首席自然保護官は「今年は営巣や抱卵などを中止するケースが少ない。今後も順調に進んでいくのでは」と期待を寄せている。 

最終更新:5/12(金) 18:45

時事通信