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〔NY外為〕円、113円台前半(12日朝)

時事通信 5/12(金) 22:30配信

 【ニューヨーク時事】週末12日午前のニューヨーク外国為替市場では、米経済指標がさえない内容だったことを受けてドルが売られ、円相場は1ドル=113円台前半に上伸している。午前9時現在は113円30~40銭と、前日午後5時(113円81~91銭)比51銭の円高・ドル安。
 米商務省が朝方発表した4月の小売売上高は前月比0.4%増と、市場予想(ロイター通信調べ)の0.6%増を下回った。変動の激しい自動車・同部品ディーラーを除いた売上高も0.3%増にとどまり、予想の0.5%増には届かず。また、米労働省が公表した4月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.2%上昇と市場予想と一致。変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.1%上昇で予想(0.2%上昇)を下回った。これらのさえない指標発表を受けて、円買い・ドル売りが台頭。円相場は統計発表後に40銭余り上げ、一時113円32銭付近に浮上した。
 ユーロは、同時刻現在1ユーロ=1.0905~0915ドル(前日午後5時は1.0856~0866ドル)、対円では同123円60~70銭(同123円60~70銭)。

最終更新:5/13(土) 0:26

時事通信