ここから本文です

<トランプ氏>「記者会見中止してもいい」食い違い指摘で

毎日新聞 5/12(金) 23:12配信

 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は12日、ツイッターに「今後、ホワイトハウスの記者会見を中止し、文書を配布する形にしてもいい」と投稿した。連邦捜査局(FBI)のコミー長官解任の経緯を巡り、ホワイトハウスの発表と自身の説明との食い違いを指摘されていることにいら立っての発言だが、記者会見を中止すれば、説明責任を問われるのは必至だ。

 コミー氏解任については、米大統領選介入疑惑を巡りロシアとトランプ陣営との共謀の有無を捜査するFBIへの圧力との批判が上がっている。政権側は、コミー氏の資質を問題視する「司法省の勧告を受けての判断」と説明し、この見方を否定していたが、トランプ氏は「勧告と関係なく、元から解任するつもりだった」などと発言。米メディアが矛盾を追及している。

 トランプ氏はまた、ツイッターで「メディアにリークする前に、我々の会話を録音していないことを願った方がいいぞ」とコミー氏を威圧した。

最終更新:5/12(金) 23:33

毎日新聞