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<プロ野球>西武・浅村3安打7打点

毎日新聞 5/12(金) 23:57配信

 ○西武11-0オリックス●(12日、ほっと神戸)

 西武の3番・浅村のバットが止まらない。開幕から打率3割超を維持し、この日も3ランを含む3安打7打点の荒稼ぎ。早くも今季30打点に到達し、4番・中村とともにリーグトップに躍り出た。

 見せ場は3点リードの五回無死一、三塁。神戸の夜空に特大の放物線を描いた。オリックス先発・西の抜けた変化球に「自然に反応できた」と、芯でとらえて左翼スタンドへ。4月4日以来、28試合ぶりの一発を「ずっと本塁打が出てなくて多少の焦りもあったけど」と振り返った。一回は先制犠飛、三回には2点適時打を放ち、「たまたま。1、2番(打者)のおかげ」と好機を演出した秋山、源田をたたえた。

 大阪桐蔭高からドラフト3位で2009年に西武入りした26歳。プロ9年目の今季は背番号3を背負い、新たに主将の責任感も担う。後ろには主砲の中村が控え、さらに栗山やメヒアが続く打線に「後ろに長距離打者がいるので、自分は塁に出ることだけを考えている」。プロ通算100本塁打にあと1本と迫っても「全然考えていない」とクールな表情を崩すことのない強打者が、つなぎ役に徹することでチームを支えている。【前本麻有】

最終更新:5/12(金) 23:57

毎日新聞

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