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【ヴィクトリアマイル・田中歩アナの馬と歩もう】レッツゴードンキのパワフルな調教にホレた

スポーツ報知 5/14(日) 12:02配信

◆第12回ヴィクトリアマイル・G1(芝1600メートル、14日・東京競馬場)

 先週のNHKマイルCは牝馬によるワンツーフィニッシュ! 現地で観戦していたのですが、菊沢隆徳調教師の満面の笑みに迎えられた横山典弘騎手の喜びが検量室前にあふれていました。こういう瞬間は、何度見てもいいものですね。

 さて、今週のヴィクトリアマイルは先週の混戦ムードとは打って変わって1強と言われていますが、週末の天気が少し不安定な模様。普通に考えたらミッキークイーンを本命とすべきでしょう。ですが、前日からの雨の影響で少し渋る馬場状態だった最終追い切りで鋭い切れを披露したレッツゴードンキを見逃さずにはいられません。「この馬場でもしっかりと最後まで動けていたね」と梅田調教師は納得のコメント。そして、高松宮記念(2着)の稍重馬場での末脚も光り、鞍上の岩田騎手も馬の充実ぶりと精神面の成長から「今回はチャンスだ」とおっしゃっているあたりに、ひかれました。距離への対応が一番のカギとなりますが、桜花賞馬の意地を見せてくれるはずです。

 対抗はミッキークイーン。前走は重馬場の阪神牝馬Sを完勝。馬場状態に左右されず、距離への対応力も向上。年齢を重ね、さらに高いレベルにきていると思います。顔つきもどことなく大人びている印象。マイナス要素が見当たりません。

 そして3番手はクイーンズリング。先週の東京競馬場でMデムーロ騎手に少しお話も聞くことができ、「前走は落鉄もあったので、力を発揮できなかったが、今回は頑張りたい」と力強い意気込み。ミッキークイーンとも好勝負してきた経験からも巻き返しに期待です。(フリーアナウンサー)

 【田中歩アナの印】

◎(14)レッツゴードンキ

〇(11)ミッキークイーン

▲(8)クイーンズリング

★(5)アドマイヤリード

△(3)ジュールポレール

△(2)スマートレイアー

△(12)ウキヨノカゼ

△(6)アスカビレン

 ◆田中 歩(たなか・あゆみ) 茨城県生まれ。大学卒業後、客室乗務員を経て、フリーアナウンサーに転身。現在、南関東地方競馬チャンネルのキャスターとして出演中。父は美浦の田中剛調教師。

最終更新:5/14(日) 12:21

スポーツ報知

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