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若松営業所開設へ 中山間地の情報化整備 関西ブロードバンド

福島民報 5/12(金) 9:52配信

 情報通信業の関西ブロードバンド(本社・神戸市)は18日、福島県会津若松市に県内初の営業拠点となる会津若松営業所を開設する。今後、県内での事業を本格化させ、中山間地域の情報化整備を推進する。 
 同社は離島や山間地などのインターネット環境が整備されていない地区で事業を展開し、情報格差の解消を進めている。現在、県内では会津若松市といわき市で合わせて約600戸の整備事業を行っている。今後、会津若松市が取り組むテレビを活用した生活支援システム実証実験のインフラ整備に参加し、市内湊町のネット環境を整える。会津若松営業所には社員が常駐し、住民からの相談に対応する。 
 会津若松市の生活支援システム実証実験は10月から市内湊町の全世帯約600戸・約1800人を対象に行い、防災情報や市政情報などを提供する。 
 7月に町内で開かれる青空軽トラ直売所では、実証実験で地域内で運行する予定のデマンドバスをお披露目する。 
 実証実験の結果を踏まえ、市と同社は会津全域での導入を検討する。 

福島民報社

最終更新:5/12(金) 10:11

福島民報