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アジア最大規模の国際カジノ見本市「G2Eアジア2017」陣容拡大で来場者1万2千人見込む=マカオで5月16~18日開催

マカオ新聞 5/12(金) 12:08配信

 アジア最大規模の国際カジノ見本市として毎年5月中旬にマカオで開催されている「G2Eアジア(Global Gaming Expo Asia)」。5月16日から18日までの3日間、マカオ・コタイ地区の大型IR(統合型リゾート)ヴェネチアンマカオ併設のコタイエキスポホールで開催予定となっている。

 G2Eアジアはアメリカゲーミング協会と国際展示会大手リード・エグジビションズの共催。2007年にスタートし、今年(2017年)で11回目の開催となる。全世界からスロットマシン及びカジノ周辺機器メーカー、サービスプロバイダーなどが出展し、アジアを中心としたカジノ運営会社の関係者らが視察に訪れることから、ビジネスネットワーキングハブ機能を果たしてしている。

 リード・エグジビションズは5月11日、マカオで記者懇親会を開き、イベントの見どころなどについて紹介を行った。

 G2Eアジア2017の出展社数は昨年から20社増の180社で、このうち3分の1が新規出展。また、エキジビション面積は25%拡大の2.8万平米を予定しているとのこと。また、来場者数については、すでに7000人の事前登録があり、最終的には1万2000人に達するとの見込みで、各数値とも過去最大規模になるとした。

 展示内容については、新たにIRエクスペリエンスゾーンを設け、エンターテイメント、クラブ、バー、IRテクノロジー、ビジネスソリューションといったノンゲーミング(非カジノ)分野における売上増及び価値向上につながる新製品や技術、サービスにフォーカスした展示を行うとのこと。

 カジノ解禁が現実味を帯びる日本を含む、アジア市場の現状と未来予想などをテーマにしたセミナーも開催。早くから日本進出意向を示しているマカオのカジノIR運営大手ギャラクシーエンターテイメントのフランシス・ルイ副会長が開幕に合わせてスピーチを行うことも明らかにされた。

 複数の日本及び日系企業による出展、日本人研究者のセミナー登壇もあり、多くの日本人来場者が商談や視察に訪れると予想される。

最終更新:5/12(金) 12:08

マカオ新聞