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産業支援センターを18年1月開設 企業、農家へアドバイス

5/12(金) 8:34配信

両丹日日新聞

給与月100万でセンター長を全国公募

 京都府福知山市は、西小谷ケ丘の福知山公立大学内に産業支援センター(仮称・Fukuchi-Biz)を設置する。中小企業や農家らの売り上げアップなどを目標に、無料で相談に乗るもので、約8カ月後の2018年1月の開設をめざす。

 静岡県富士市でスタートし、行列のできる相談所として有名な「f-Biz」モデルを採用。販路開拓、新分野進出、新商品とサービス開発などの面で、業績を伸ばすことに重点を置き、アドバイスをしていく。

 またオール福知山で対応しようと、市、福知山商工会議所、市商工会、京都銀行、京都北都信用金庫、長田野工業センター、福知山公立大学で、一般社団法人福知山産業支援機構(代表理事・伊東尚規副市長)を設立し、センターの運営を担う。

 これに合わせ、重要な役割を担うセンター長も、6月12日まで全国から公募。給与は月額100万円で、市のホームページから応募用紙などをダウンロードできるほか、転職サイトにも掲載し、高いビジネスセンスを持ち、情熱あふれる人を募っていく。

 6月28日の1次選考(書類審査)では、候補者を5人程度に絞り、7月29日の2次選考(面接)で最終決定。9月上旬から勤務開始となるが、f-Bizで3カ月程度の研修があり、早ければ18年1月にセンター設立という流れになる。

 大橋一夫市長は「ビジネスセンスはもちろん、トレンドや幅広い知識、スキルがあり、熱い思いを持った人を、センター長に選びたい。またセンターの存在をしっかりと広報し、多くの人に活用してもらえれば」としている。

両丹日日新聞社

最終更新:5/12(金) 8:34
両丹日日新聞