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錦織圭 強い! クレー巧者に勝利 8強

TENNIS.JP 5/12(金) 12:07配信

錦織圭、強かった!

前日の試合では手首の様子を気にしていた錦織だったが、今日はそんなそぶりも見せないプレー。
クレーコートの強者、元世界3位(現在30位:5月8日時点)のフェレールを6-4,6-3、1時間25分のストレート勝利、5年連続8強入りを果たした。
準々決勝ではジョコビッチと対戦する。

対戦相手のフェレールは錦織圭のテニス人生の節目に度々顔を出す。
2008年のUSオープン。錦織はここで初めてグランドスラム大会本戦で勝利を飾る。
すると、3回戦で当時世界4位のフェレールを6-4,6-4,3-6,2-6,7-5と、3時間33分の大激戦の末に下した。
日本人プレーヤーとして全米選手権では実に71年ぶりに16強となった。

プロ宣言した2007年10月、17歳の錦織圭がジャパンオープン前日の「ATPサンデー」でエキジビション試合した時もフェレールが相手だった。

クレーを得意とする粘り強いプレーヤー。
錦織にとっては1ヶ月半ぶりの復帰戦、どの程度自分のテニスができか?をクレーコートで測るには絶好の対戦相手だ。

「出だしから攻めていかないと勝てない相手。」と錦織は前日の試合と違い最初から積極的だ。
痛めていた右手首の状態が気がかりではあるが、痛みが発生していないのだろう。
「フォアを使って主導権を握ることができた」と終始主導権を握っていたのは錦織だった。

「テニスの調子も上がっている。
次の試合も頑張りたい」と錦織。

準々決勝のジョコビッチ戦が楽しみになってきた。
対戦成績は錦織から2勝11敗

(記事テニスジャーナリスト塚越亘 取材協力&photo/Mutua Madrid Open)


TV放送はgaoraそしてNHKBS1

<<準々決勝>>
6)錦織圭 vs N.DJOKOVIC(SRB)

<<3回戦>>
〇6)錦織圭 64 63 ●D.FERRER(ESP)

<<2回戦>>
〇6)錦織圭 16 60 64 ●D.SCHWARTZMAN(ARG)

テニスジャーナリスト塚越亘

最終更新:5/13(土) 15:18

TENNIS.JP