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苫小牧のIR候補地を高評価 カナダの投資会社クレアベスト来苫

苫小牧民報 5/12(金) 15:48配信

 世界3カ国で24の統合型リゾート(IR)を手掛けるカナダの投資会社クレアベストの役員ら4人が12日、IR誘致を進める苫小牧市を訪れ、市内植苗のIR候補地を視察した他、苫小牧商工会議所の役員を表敬訪問した。同社のジェフ・パール最高経営責任者(CEO)は苫小牧のIR候補地について、空港に近く交通アクセスの良さなどを高く評価。「人材を確保でき次第、早急に苫小牧に事務所を構えたい」と述べた。

 来苫したのはパールCEOとアンガス・コール副社長、日本法人のプラシャント・グプタ代表の3人。午前中に植苗地区の候補地を視察した。

 初めて苫小牧を訪れたパールCEOは、本紙の取材に「当社は都市型ではなく、地方型IRに特化して事業を進めている。日本国内の有力候補地もいくつか訪れているが、すべて地方都市だ」などと述べ、地方IR事業に高いノウハウを持っていることを強調した。植苗地区の候補地を視察した感想については、「IRを成功させる上で最も重要なのが交通アクセスの良さ。空港に近いなど非常に素晴らしい条件を持っている」と評価。将来的に苫小牧でIR開発を進める場合、地域要望など踏まえて事業を展開したいとし、「多くの人が懸念するギャンブル依存症や安全対策などもしっかり考えていきたい」などと述べた。

最終更新:5/13(土) 15:07

苫小牧民報