ここから本文です

中国・宝鋼、6月国内販価も全面値下げ

5/12(金) 6:02配信

鉄鋼新聞

 中国・宝山鋼鉄はこのほど、6月の国内販売価格を決めた。2カ月連続の全面値下げとなった。足元の中国相場は値下がり局面から小康状態に移行し始めているため、今回の販価引き下げは市況下落に追随した格好。

 品種別値下げ幅は、熱延鋼板は宝山製鉄所生産分で100元(約1700円)、梅山・東山(湛江)製鉄所生産分で低炭素鋼300元(約5千円)、他品種180元(約3千円)。酸洗鋼板は宝山生産分について据え置き、梅山・東山で150元(約2500円)、一般向けはさらに100元下げる。また、冷延鋼板は自動車用鋼板以外および自動車のローグレード品260元(約4300円)、他品種150元、溶融亜鉛めっきは宝山・東山でローグレード260元、他品種で150元、梅山で260元、電気亜鉛めっきはローグレード品260元、他品種150元、ガルバリウム鋼板160元(約2600円)、無方向性電磁鋼板260元、厚板を200元(約3300円)引き下げた。
 方向性電磁鋼板のみ350元(約5800円)値上げした。

最終更新:5/12(金) 6:02
鉄鋼新聞