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名門インテルの迷走はいつ終わるのか…… 元指揮官マンチーニも「ピオリの解任は想定外だった」

5/12(金) 10:50配信

theWORLD(ザ・ワールド)

来季はまた0からのスタート

インテルの迷走はいつ終わるのだろうか。今季から指揮を執ったフランク・デ・ブールが結果を出せず早々に解任されると、ついにはそれを引き継いだステファノ・ピオリまで解任されてしまった。チームはベースを作れないままシーズンを終えることになる。今夏には再び即戦力を補強し、来季は新指揮官の下で0からスタートするのだろう。こうした事態が続いているのは問題だ。

「日本代表の黄金期」はもう終わったのか

伊『Internews』によると元指揮官ロベルト・マンチーニは「ピオリの解任は想定外だった。クラブがなぜこの判断を下したのかは分からない。ただ、これがフットボールの指揮官のルールだ」とコメントしており、今回の解任には驚かされたようだ。

マンチーニが指揮を執った2015-16シーズンには堅守をベースに前半戦は首位に立つなど、良い時期もあった。しかし、シーズン終了後の8月にマンチーニの解任が決まってからインテルはおかしくなってしまった。デ・ブールには開幕まで準備期間がほとんどなく、それも今季序盤から苦戦した理由の1つだ。デ・ブールがシステム変更に踏み切ったことも重なり、インテルはマンチーニが築いたベースを簡単に失ってしまった。

シーズン途中から指揮を執ったピオリは何とかチームを立て直そうと奮闘していたが、最終的には終盤に解任されることとなってしまった。チームは迷走したまま来季を迎えることになるが、この悪い流れを誰が断ち切ってくれるのだろうか。

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