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宇部鴻城高にセンバツ出場の記念碑

5/12(金) 14:44配信

宇部日報

夏出場へ誓い新た

 宇部鴻城高(藤嶋敏男校長)で11日、第89回全国高校選抜野球大会の出場を記念した石碑の除幕式があった。同高野球部全国大会出場後援会の塔野仁三朗会長、久保田后子市長、3年生の部員らが出席。初戦敗退の悔しさをばねとし、夏に再び甲子園の土を踏むことを誓った。

 石碑は厚南黒石の西田石材(西田栄社長)が製作。スタンドとバックスクリーンをかたどったデザインで、正面には同後援会名誉会長の河村建夫衆院議員の揮毫(きごう)で「闘志満々」と刻まれている。裏側には尾崎公彦監督らスタッフ、昨秋の中国大会と選抜大会の登録メンバーらの名前が並ぶ。除幕式では塔野会長のあいさつに続き、藤永隆士部長が「部員たちが朝夕見ることで、今大会の悔しさや市民に対する感謝を思い出し、部の発展につなげたい」と謝辞。嶋谷将平主将は「夏の大会で甲子園に戻り、勝ち上がりたい」と決意を表明した。

 久保田市長は「甲子園出場を誇りに思う。結果をしっかり受け止め、次につなげて」とエール。同部父兄会の荒武則弘会長らと共に除幕した。最後に、3月まで校長だった鴻城義塾の戸倉昇副理事長が「野球部諸君は、新たな歴史の一ページを飾ってくれた。ご厚意に感謝し、野球を通じて人として立派に成長を」と呼び掛けた。

最終更新:5/12(金) 14:44
宇部日報