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子宝祈願で参拝客続々 岩手・一戸の「子守神社」

デーリー東北新聞社 5/12(金) 11:40配信

 岩手県一戸町岩舘の国道4号沿いに、ひっそりとたたずむ子守神社。子宝を祈願する“パワースポット”として、全国各地から参拝客が相次いでいる。東海地方の新聞に取り上げられたことをきっかけに、インターネットや口コミを通じて瞬く間に情報が拡大。神社の名称も相まり、「子宝神社」の知名度を徐々に高めている。

 子守神社は、1716年に創建。子宝のほか、安産や縁結びの神社として親しまれてきた。現在は、地域住民で構成する「子守神社を守る会」(大矢嘉康代表)が管理する。

 週末には、愛知県をはじめ、北海道や東京などの遠方からの参拝者が増加。近隣市町村からも大勢訪れており、「参拝後に妊娠できた」との声が届いているという。

 神社を管理する同町岩舘の旧家レストラン「うらら亭」代表の大矢トモさんは「医学には無いパワーがあるのかも」と笑顔。事前に祈祷(きとう)を予約した参拝客に対しては、子宝への願いを込めたコメを詰めた「乳袋」も配布しており、大矢さんは「毎日食べるご飯に少しずつ混ぜて食べて、子宝を授かってほしい」とPRしている。

 問い合わせは、うらら亭=電話0195(32)3551=へ。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/12(金) 11:40

デーリー東北新聞社