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手摘みで丁寧に 北海道広尾町沿岸でフノリ漁が最終盤

十勝毎日新聞 電子版 5/12(金) 14:33配信

 広尾町の沿岸でフノリ漁が行われている。岩場に張り付くフノリを、漁業者らが丁寧に摘み取っている。

 フノリ漁は例年2月ごろに始まり、潮の満ち引きなどに合わせて月に1回程度、5月ごろまで行われる。広尾では熊手などの道具を使わず手作業で取るため、砂が混じることなく、品質の良いフノリを出荷している。12日には今年2回目の漁が行われ、5月とはいえまだ冷たい波が押し寄せる中、籠やざるを抱えてフノリを取っていた。

 漁業者は「みそ汁や酢みそあえ、酢の物にして食べるのがおいしい」と話していた。(伊藤亮太)

十勝毎日新聞

最終更新:5/12(金) 14:33

十勝毎日新聞 電子版