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福島県が通知文「誤送信」 他の事業者名、見積もり合わせ中止

福島民友新聞 5/12(金) 10:17配信

 県は11日、県警の夜光コートを随意契約で購入するため、見積合わせの開催通知を5社にファクスしたところ、1社に誤って他の事業者名が記載された通知文を送信したと発表した。見積合わせの前に、一部の事業者が他の事業者名を知り、公平性が確保できなくなったとして、見積合わせを中止した。
 県によると、10日午後5時15分に誤ってファクスを送信したことが判明した。開催通知は〈1〉通知文〈2〉見積合わせ案内文〈3〉仕様書〈4〉見積書・委任状の様式―の4点で1セット。〈2〉~〈4〉は内容が変わらないため、事業者名が記載された〈1〉通知文のみを差し替えて各事業者に送信していたが、1社に対しては、他社宛ての通知文のまま送信された。
 送信先のファクス番号は職員2人で確認していたが、原稿の最終確認は行われていなかったという。県は再発防止に向け、宛先や送信原稿の複数人での確認を徹底するとしている。

福島民友新聞

最終更新:5/12(金) 10:17

福島民友新聞