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波佐見町がオリジナル婚姻、出生届 より記憶に残る節目に 地元高校生デザイン

長崎新聞 5/12(金) 9:55配信

 人生の節目をより記憶に残るものにしてもらおうと、長崎県東彼波佐見町はオリジナルの婚姻、出生届をそれぞれ2種類ずつ作った。デザインは県立波佐見高の生徒が考案。12日から役場窓口で配布を始める。

 町が昨年、同校に依頼。美術・工芸科1、2年生(現2、3年生)の33人が取り組んだ。婚姻届は15、出生届は20の提案があり、役場職員の投票で決めた。

 婚姻届は3年の嶽元えみかさん(17)と高宮日菜子さん(17)の作品を採用。波佐見焼の器や町公式キャラクターの「はちゃまる」があしらわれ、赤い糸でハートをイメージするなど工夫した。出生届に選ばれた3年の板垣伊織さん(17)と小林優莉さん(17)の作品は、かわいらしい表情をした赤ちゃんのイラストが目を引き、淡い黄色で幸せな雰囲気が表現されている。

 2枚の用紙に書き込み、1枚を記念に持ち帰ることもできる。今後、町のホームページからも用紙をダウンロードできるようにし、全国で使ってもらいたい考え。

【編注】高宮日菜子さんの高は、高の口が目の上と下の横棒なし

長崎新聞社

最終更新:5/12(金) 9:55

長崎新聞