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『ねこあつめの家』『猫忍』…2017年の猫邦画ビッグタイトル続けて公開

5/12(金) 13:32配信

トレンドニュース(GYAO)

猫好き必見の邦画が続けて公開された。とにかく多くの種類の猫が楽しめる『ねこあつめの家』、デブ猫を堪能できる『猫忍』(5月20日より公開)……。あなたは、どっち派?

【劇場予告編】『ねこあつめの家』映像>>

『ねこあつめの家』の原作は、オモチャやエサを設置して猫を集める超人気アプリ『ねこあつめ』。原作アプリにストーリーはないが、実写映画は、スランプに陥った小説家・佐久本勝(伊藤淳史)が、移住した古民家の庭で猫と交流するハートフルな物語に仕上がっている。庭に集まってくる猫は、“ちゃはちさん”、“みけさん”、“しろくろさん”などさまざま。2ケタの数もの猫が登場するので、自分の好みにピッタリな猫が見つかるだろう。また、「うめほのり」CMなどで活躍するシナモン、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演したドロップ、ドラマ「最高の離婚」のゆずなど、ドラマ・CM出演多数の猫スターも多数出演する。

一方、ゆとり系忍者・陽炎太(かげろうた)(大野拓朗)と彼の父親が忍術で変身した姿だと思い込んでいる猫との旅を描いた『猫忍』は、登場する猫の数自体は少ない。しかし、ネクスト猫スターの金時演じる“父上”はある種の猫好きにとってはストライクのルックスをしている……。そう、デブ猫なのだ。体重8kgというメタボボディは貫禄たっぷりで、いかにも触り心地がよさそう。また、今回公開される劇場版には、新猫“まごころ”も登場するが、こちらはほとんど子猫と言っていい幼い体つき。父上と並ぶと、サイズのあまりの違いに思わず笑みがこぼれてしまう。北村一輝主演でヒットを飛ばした『猫侍』シリーズに続く作品ということでも、猫好きからの期待度は高い。

昨年は、『猫なんかよんでもこない。』、『世界から猫が消えたなら』、『ルドルフとイッパイアッテナ』、といった作品が公開され、「猫映画の当たり年」と言われた。豊作だった2016年に比べると今年は本数的には少々寂しい状況だが、それぞれ違う魅力を持った猫映画が連続して公開されることを素直に喜びたい!

(文/原田美紗@HEW)