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九州で非常に激しい雨 東海から西は13日にかけて大雨警戒

ウェザーマップ 5/12(金) 11:53配信

 きょう12日は前線の影響で、九州を中心にまとまった雨雲がかかっている。局地的に雨雲が発達しており、このあと雨の範囲は四国や近畿へと広がる見込みだ。九州から東海では、あす13日にかけて局地的に非常に激しい雨が降り、大雨になるおそれがある。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などに警戒が必要だ。

 九州では前線や湿った空気の影響で、局地的に活発な雨雲がかかっている。長崎県五島市木場町では午前9時半頃までの1時間に52.5ミリの非常に激しい雨が降り、同市上大津町でも48.5ミリの雨量を観測。いずれも、5月としては観測史上1位となる雨量を記録した。

 雨の範囲はこのあと次第に東へと移っていくが、雨雲の動きが遅いため、同じような所で雨が降り続くことが予想される。
 九州北部や四国の太平洋側、近畿中部や南部を中心に、1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降り、あす13日にかけて大雨になるおそれがある。
 また、東海でも、あす明け方から昼過ぎにかけては局地的に激しい雨が降り、まとまった雨となる見込みだ。

 あす13日正午にかけて、多い所で100ミリから250ミリの雨量を予想しているため、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意・警戒が必要となる。

(気象予報士・多胡安那)

最終更新:5/12(金) 13:00

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