ここから本文です

広末慧、ソロプロジェクト新曲MV公開「心の傷を癒せるギターを」

5/12(金) 12:30配信

MusicVoice

 和楽器バンド・亜沙(Ba)のソロプロジェクトなどのサポートを務めるギタリスト・広末慧(ひろすえけい)が11日、3rdシングル「傷心」(4月28日発売)のミュージックビデオを公開した。映像では、広末の地元である横浜を舞台に撮影。その中で自らがギターを奏で、歌うシーンが収められている。今作に対し広末は「横浜の景色が自分を癒すように、心の傷を癒せるギターを届けられたら」とコメントしている。

 広末は、LUNA SEA、X JAPAN及びViolet UKのギタリスト・バイオリニストのSUGIZOに影響を受けビジュアル系バンドとして2007年にデビュー。その後、亜沙(和楽器バンド)や、綾野ましろ、谷本貴義、WING WORKS等などのサポートギタリストを務めており、幅広く活動を展開している。他にも、ボーカロイド曲「吉原ラメント」や、声優の上坂すみれ、細谷佳正などが歌うアニメソング、そしてゲーム会社スクウェア・エニックスが発売したコンピレーションアルバム『Last SQ』の「ファイナルファンタジーI, VI「カオスの神殿~妖星乱舞~オープニングテーマ」などのギターを担当。ロックを基調としたギターサウンドを得意としているが、ジャンルに捕らわれず変幻自在でメロディアスな音を出せるところも魅力の一つだ。

 多彩なアーティストのサポートギタリストの傍ら、1月からはソロプロジェクトを始動。前作にリリースした2作品はギターのみのインストゥルメンタル作品だったが、今作はゲストボーカリストを迎えた歌モノとなっている。

 28日にリリースした「傷心」では、ボーカリストにニコニコ動画の歌い手であるJinkeが参加。同曲では、広末が初めて作詞作曲を担当し新たな挑戦を試みた。

 歌詞は、過去に自らが体験した恋愛のエピソードにもとづいて構成されており、MVは広末の地元である横浜のとあるラブホテルで撮影された。Jinkeのボーカルをバックに、広末がベッドに寝ころびながら、感情的に歌い手を演じたりギターを奏でたりしている。その姿はまるで恋人との別れに傷付いてしまった人間の心情を表現しているようだ。

 地元である横浜を舞台に、撮影したMVに対し広末は「横浜の綺麗な景色がいつも自分の心を癒してくれています。自分のギターの音が心の傷や痛みを和らげるような存在になれたら嬉しい」とコメント。

 「傷心」はiTunes・レコチョクなど各配信サイトで配信中。

 なお、広末は6月18日・荻窪ROOSTERで、Black Gene For the Next Sceneのギタリスト・刻 とともにアコースティックライブ『広末慧 & 刻 Acoustic Live 2017 ~ギタノバ~』を開催する。

最終更新:5/12(金) 12:30
MusicVoice