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実写版まもなく公開……『ピーチガール』原作がドロドロ展開すぎる!

5/12(金) 16:41配信

トレンドニュース(GYAO)

女優・山本美月とHey! Say! JUMP・伊野尾慧がW主演する映画『ピーチガール』(監督:神徳幸治)が、5月20日より公開される。切なくてキュンとする“せつキュン”映画と言われているが、原作はドロドロ展開で有名な作品だ。

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■5分に一度、恋の事件が巻き起こる!?

映画『ピーチガール』は、累計発行部数1,300万部を超える、上田美和による大ヒットコミックを実写化したもの。ギャル系の見た目でも中身は超ピュアな女子高生・もも(山本美月)は、真面目で硬派なとーじ(真剣佑)に中学時代から片思いしている。しかし、学年一のモテ王子“カイリ”(伊野尾慧)に勘違いから一方的にキスされてしまう――。

物語を動かすのは、この三角関係と、ももの幸せを邪魔しようとする小悪魔さえ(永野芽郁)の罠(わな)。「5分に一度、恋の事件が巻き起こる」というノンストップな展開がアピールされている。

■筋金入りのマウンティング女、さえ

爽やかな青春ラブストーリーが楽しめそうだが、原作ファンが気になるのは、漫画のドロドロ展開を実写でも楽しめるのかという点だ。そもそも、さえのキャラクターが、相当生々しい“嫌なやつ”なのだ。自分が加害者の立場にはならないようにうまく立ち回りながらも、チクチク精神を削っていく、根っからのマウンティング女。陰謀を張り巡らせて人間関係をひっかきまわす、ある意味で裏主人公と言えそうな彼女の強烈な個性が、実写でマイルドなものになっていなければいいのだが……。

陰口にいじめは、序の口。完全に犯罪な嫌がらせも多く、さらに援助交際疑惑に詐欺……。基本的にコミカルな雰囲気を漂わせているが、原作漫画は昼ドラ並みの泥沼展開も大きな魅力だった。こちらは10年以上前に完結しているが、実写映画の公開によって、再びヘビーな内容が話題を呼びそうだ。

なお、実写映画公開を記念して、映像配信サービス「GYAO!」では、アニメ版『ピーチガール』を配信中。5月12日より、毎週金曜日に3話ずつ更新されていく。

(文/原田美紗@HEW)