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脱LinuxのGoogle新OS「Fuchsia」UIが初公開。4画面分割も余裕です

5/12(金) 21:10配信

ギズモード・ジャパン

もう1画面1アプリとは言わせない!

モバイルのAndroidとPCのChrome OSを合体する後継と呼び声の高いGoogle新OS「Fuchsia(フクシア)」のUIが初公開されました(例の「Andromeda」と中身は同じ)。

上の画像はArs Technicaが入手したもので、すべての画像はこちらでみることができます。また以下は、HotFixItの開発者 Kyle Bradshawさんが公開した映像(https://www.youtube.com/watch?v=_7rRK4S9uk0)です。

Androidは7が出るまで「1画面にアプリ1個しか起動できない」問題がありましたけど、すっかり解決しちゃってますよ!

ホーム画面は縦スクロールの一覧で、起動中のアプリやタスクがすべて「STORY」っていうカードになって表示されています。下に行くほど最近開いたアプリに近づいていきます。一番下でGoogle Nowみたいなアシスタントを開いて「Fuchsiaのキーボードはもう少し改善が要るね」とか入力すると(動画1:08~)、サジェストがどんどん上がっていく、というそれだけのデモですけど、雰囲気はわかりますよね。ちなみにこのキーボードはAndroidではなく、Fuchsiaのカスタムキーボードです。

Ars Technicaによると、画面分割はアプリAを同時に開きたいアプリBの上にドラッグ&ドロップするだけで完了です。これは縦や横に半々、縦や横に3等分、縦に半々にして右側を横3等分、全画面を重ねてタブで切り替え、な~んてことができます。また、調子に乗ってあちこちドラッグしているうちにクラッシュして一覧に戻ると、まとめたものはまとめたままになっているので便利だ、とArsは紹介していますよ。

このUIは「Armadillo(アルマジロ)」という名前で、FuchsiaのデフォルトのシステムUIです。GoogleのFlutter SDKで書かれています。FlutterはAndroidとiOSとFuchsiaで走るクロスプラットフォームのコードを書くときに使うSDKなので、ArmadilloでコンパイルすればAndroid端末でも走る、ということになります。

上の動画でKyleさんがやっているのはまさにそれで、FuchsiaのシステムUIをダウンロードしてAndroid APKにコンパイルし、Android端末にインストールしたら意外と面白かったので、手順をHotFixItに公開した、ということです。興味のある方は、FuchsiaのソースコードにあるReadMeで現況と基本情報が読めますよ~。

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