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【F1】ザウバー、予定していたアップデート間に合わず、残りはモナコGPで投入予定

5/12(金) 16:29配信

motorsport.com 日本版

 ほとんどのチームがスペインGPにアップグレードを持ち込んだように、ザウバーも大規模なアップグレードを用意するはずだった。しかし、その作業の中で新たなる開発余地を発見したため、さらに時間を費やして開発を推し進めることを決定した。

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 今回ザウバーは、バーレーンGPの後に行われたインシーズンテストで評価したリヤウイングやフロントウイングフラップ、新たなフロントブレーキダクトを持ち込んだ。新しいフロアを含むアップデートの残りは、次戦のモナコGPで投入されるという。

 2016年後半まで資金不足が原因となり、一時開発の手を止めざるを得なかったザウバーにとって、どの部位のアップデートも目覚ましい一歩となるだろう。

 しかしパッケージの導入時期の遅延によって、ザウバーは困難なスペインGPのレース週末を送ることになりそうだ。現在ザウバーは、序盤4戦で苦戦を強いられノーポイントである。

 ザウバーは冷却系パーツの最適化に苦戦していると考えられる。

Lawrence Barretto