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高さ8メートル「照明灯」が倒壊 一時市道ふさぐ 北九州市、緊急点検へ

西日本新聞 5/12(金) 14:28配信

 北九州市は12日、小倉北区鋳物師町の駐車場脇にある車道照明灯(高さ8メートル、重さ約140キロ)が倒れ、一時市道をふさいだと発表した。照明灯は市の設備で1980年設置。根元の部分が腐食していたという。周辺は朝夕、車の通行量が多いが、けが人はなかった。市は他の照明灯にも異常がないか、緊急点検を始める。

⇒【画像】腐食で根元から倒れた高さ8メートルの車道照明灯

 市によると、照明灯は鉄製で、北九州都市高速道路下の駐車場に設置。11日午後7時ごろ、車道と駐車場を隔てるフェンスを押しつぶして倒れ、車道をふさいだ。通行人からの連絡で分かった。

 同市内では2016年6月にも八幡西区で歩道照明灯(1967年設置、高さ10メートル)が倒れる事故が発生。その際は70年以前に設置の照明灯を緊急点検したが、今回の照明灯は対象外で最後に点検したのは2013年だった。市が設置する照明灯は2万9千基あるという。

=2017/05/12付 西日本新聞夕刊=

西日本新聞社

最終更新:5/12(金) 14:28

西日本新聞