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桜島昭和火口で爆発的噴火 噴煙の高さは火口縁上700メートル

西日本新聞 5/12(金) 16:48配信

 気象庁は12日午後4時、桜島(火口周辺警報=噴火警戒レベル3、入山規制が継続)の状況に関する解説情報第039号を出した。昭和火口では、12日午後1時12分に爆発的噴火が発生。噴煙の高さは火口縁上700メートルまで上がり、雲に入った。噴石は不明。

 8日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり1700トン(前回=4月28日は300トン)と増加。1日あたりの放出量で、1000トンを超える火山ガス(二酸化硫黄)を観測したのは、2015年6月23日以来。

 昭和火口および南岳山頂火口から概ね2キロの範囲では、噴火に伴う、弾道を描いて飛散する大きな噴石、および火砕流に警戒が必要。

=2017/05/12 西日本新聞=

西日本新聞社

最終更新:5/12(金) 17:11

西日本新聞