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川崎市歌で600人ダンス 13日塚越中体育祭

カナロコ by 神奈川新聞 5/12(金) 22:41配信

 川崎市立塚越中学校(幸区塚越)の全校生徒が13日、同校で開かれる体育祭で市歌のダンスを披露する。生徒総勢約600人による市歌のダンス披露はほとんど例がないという。

 市歌は、1934年に市制10周年を記念して作られた。しかし、「横浜市では市民の多くが歌えるのに対し、川崎では歌える人が少ないといわれている」と担当の小池祥司教諭。2024年の市制100周年に向け、市教委などが市歌浸透を進めていることもあり、昨年、市歌ダンスを体育祭の演目に取り入れた。

 高層マンション群の“新住民”も多い校区で、野口英司校長は「市民としての誇りを持ってほしい、と前校長が始めた。都会であっても、ふるさとを持ってほしい」と願っている。

 11日には校庭で最終リハーサルを実施。生徒たちは校庭いっぱいに広がり、掛け声を上げながら市民団体が創作したダンスを伸び伸びと練習した。3年生の本多凪さん(14)と福田大貴さん(14)は「市歌を覚え、親しみが湧いた。特に最後の『わが川崎市』のところがいい」「リズムが速くなり、盛り上がる。楽しく踊れるので、ぜひ見てほしい」と来校を呼び掛けている。

 ダンスは、13日の体育祭で午後1時15分ごろの予定(雨天の場合は翌14日に順延)。

最終更新:5/12(金) 22:41

カナロコ by 神奈川新聞