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クリス・プラット、“ガーディアンズ”リーダー役に「感情移入できるし共通点も多い」

クランクイン! 5/12(金) 6:50配信

 いよいよ公開が迫った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。日本に先駆けて北米をはじめ世界各国で公開されると、前作を上回るオープニング興収を記録し、改めて注目度の高さをうかがわせた。そんな本作で、アウトロー軍団「ガーディアンズ」のリーダー、スター・ロードことピーター・クイルを演じているのがクリス・プラットだ。プロモーションのため来日した彼に作品の見どころを聞いた。

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 マーベルの異端児「ガーディアンズ」チームの活躍を描き、世界中で大ヒットした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。中でも“永遠の思春期リーダー”であるピーター・クイルを演じたクリスの、格好良くてセクシーでありながらも、おバカなキャラクターは、多くの人の共感を呼んだ。前作では30キロ近く減量し臨んだというクリスだが「前作以降、しっかりと身体をメンテナンスしていたから、そこまで大変ではなかったよ」と笑顔をみせる。

 とにかく愛されキャラのピーターだが、クリスは「なにより好きなのは僕と似ているところかな」とウインクをしながら語ると「まあ、そういうと変な人だと思われるからやめよう。でもものすごく彼には感情移入できるし、いろいろな部分で共通点が多く、僕の性格の一部が、彼のキャラクターに反映されているということは間違いないだろうね。とぼけているけれど、戦おうと思えば恐ろしく強いし、笑いもとれる……すごい奴だよね」と魅力を語る。

 そんなピーターを中心に、本作でもガーディアンズチームは、好き勝手やりながらもすばらしい団結力をみせる。「映画ではメンバー内でバトルすることも多いけれど、プライベートではしっかりとした絆で結ばれているから、喧嘩することはないよ。友人と呼べるキャストと監督と共に仕事ができることは、僕にとって夢のような時間なんだ」とチームワークの良さを強調する。


 また、キャラクターの魅力と共に、音楽のすばらしさも本作を語るうえでは欠かせない。特に“最強ミックス”は、最高にクールな父から子への贈り物だ。「僕が子どもに贈るとしたら……カントリーミュージックかな。あとは、『ジュラシック・ワールド』の続編の撮影でロンドンにいるからかもしれないけれど、最近ビートルズにもはまっているから、それも入れたいかな」と楽しそうに語るクリス。

 彼自身、70年代後半生まれということで、劇中に流れるヒット曲はリアルタイムではないが「映画に携わって聴いているうちに、ついつい口ずさんでしまうんだよ。この話って、宇宙規模のものなので、リアリティに欠けてしまう部分があるんだけれど、70年代の曲を聴くことで、どこか地球上のノスタルジーを感じることができて、地に足がついた話になるんだよね」と音楽のもたらす効果を解説してくれた。

 世界を制した「チーム・ガーディアンズ」。勢いに乗って『アベンジャーズ』への参戦も決定しているが「僕は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』という映画は、1本目も2本目も最高の作品だと思っているんだ。普段僕は、自分が出ている映画を観るのは、あまり得意ではないんだけれど、この作品は心から観たいと思えるんだ。きっと『アベンジャーズ』の面々は、僕らがどんな奴らかということが分かっているはずなので、しっかりと大暴れしたいと思っているよ」とシビれるような話をしてくれた。(取材・文・写真:磯部正和)

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日より全国公開。

最終更新:5/12(金) 6:50

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