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段ボールの電車できたよ 砺波市美術館、太田幼稚園児が造形

北日本新聞 5/12(金) 17:27配信

 創作活動を通して子どもたちの感性を育むワークショップ「子どもの造形アトリエ」が12日、砺波市美術館で始まった。初回は同市の太田幼稚園の年長児27人がプログラム「しゅっぱつしんこう」に取り組み、段ボールを使った電車作りを楽しんだ。

 ワークショップは美術館に親しんでもらおうと、1997年の開館以来、毎年開いている。来年1月まで約50回開催し、市内の年長児や小学1、2年生の計約1400人が粘土や石こう、段ボールなどを使った14種類のプログラムに取り組む。

 同市三郎丸の彫刻家、藤井治紀さん(69)と同市小島のデザイナー、藪道子さん(48)らが講師を務めた。

 園児たちは4グループに分かれ、高さ90センチ、長さ180センチ、幅45センチの段ボールで制作した。クレヨンで窓やドアを描き、段ボールカッターで穴を開けた。ヒヨコや星印など思い思いに絵を描き、カラーテープやアルミホイル、折り紙などで装飾した。

 電車の中に入って走り回ったり、記念撮影をしたりして楽しい時間を過ごした。「面白かった」「うまくカッターを使えた」などと笑みを見せていた。

北日本新聞社

最終更新:5/12(金) 18:31

北日本新聞