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レッドブルF1、“ひれ”付き新型バージボードを採用。スペインでの新シャシー導入は否定

5/12(金) 8:41配信

オートスポーツweb

 2017年シーズン序盤には優勝争いに加われずにいるレッドブルが、挽回を狙い、スペインGPにアップグレードを持ち込んできた。木曜、RB13には大きく変更されたバージボードが装着されていた。

【関連写真】2017年F1第5戦スペインGP木曜 メルセデスW08に装着されたスプーン型ターニングベーン

 大きな変更はないと主張するレッドブルだが、空力面はアップデート、新たに“ヒレ”のような形状のパーツとメルセデスと類似する、指のような形状の水平パーツを備えたバージボードが木曜に目撃されている。

 木曜、ダニエル・リカルドは、今回のアップデートでパフォーマンスが大幅に向上するとは考えていないと語った。
「(上位に)もっと近づけると思いたいけど、ポジションは変わらないと考えるべきだろう。今週末に優勝できるとは思っていない」とリカルド。
「僕らがアップデートで1秒速くなったとしても、メルセデスとフェラーリが今回何も新しいものを持ち込まないわけはないからね」

「目標はギャップを縮めることだ。でも、実際に走ってみないと何とも言えないよ」

 レッドブルはスペインに新シャシーを持ち込むのではないかという推測も持ち上がっていたが、それについてはチームが否定した。

 チームはメカニカル的、構造的に何かを変更するというより、まだ空力面の改善に集中していると、リカルドは言う。

「毎年、この時期には空力面が大きく変わる。アップグレードはそこがメインになる」とリカルド。

「メカニカルな面では現状のままで、新パーツはサイドポッドとかウイングとか主に空力に関するものだ」

「今はやれることすべてをやっている。パフォーマンスを向上させるために、チームはパーツのリデザインをしてきた」

「新しいパーツがたくさん導入されるが、マシン自体は変わらない。だからあまり期待しないようにしないとね。基本的に同じシャシーなんだから」

「でも、新しいパーツが追加されることによって、何か変わるはずだよ」

[オートスポーツweb ]

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