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ニンニクの収穫始まる 串本、古座川町

紀伊民報 5/12(金) 17:01配信

 耕作放棄地などを活用して、鳥獣による被害が少ないニンニクの栽培を進めている和歌山県の串本町や古座川町で、収穫が始まった。生産者らによると、今年は天候の影響で開始時季が遅いという。

 JAみくまのによると、両町には約650アールのニンニク畑がある。生産者でつくる「古座川にんにく生産組合」(羽山一夫組合長)が2011年に栽培を始め、種を増やし続けて、3年ほど前から出荷もするようになった。15年6月には串本町内の生産者でつくる「串本にんにく生産組合」(沖正史組合長)も設立された。

 収穫したニンニクは生のほか、4割程度水分を飛ばして乾燥させた状態で、同JAを通じて販売する。熟成させて糖度が増す「黒にんにく」に加工するものもある。割れて商品にならないものは一部、来年用の種に置いておく。

最終更新:5/12(金) 17:01

紀伊民報