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タケノコでパン作り 七尾東雲高生徒、里山保全の一環

北國新聞社 5/12(金) 2:12配信

 七尾東雲高総合経営学科農業系列の3年生3人は、育ちすぎて商品価値のないタケノコを使ったパン作りに乗り出した。11日に校内で、七尾市内のパン店の関係者に試作品を披露した。今後、同店と共同で商品化に取り組む。

 同校では、里山の環境保全へ竹の伐採を行っており、5年前から竹やタケノコを使った商品作りも進めてきた。今年は1メートル以上に育ったタケノコを使ってパンを作ることにした。

 生徒はこの日、煮て甘く味付けしたタケノコを包んだデニッシュパンなど3種類を仕上げ、七尾市古府町の「くぼちゃんパン」の久保いえみさんが試食した。久保さんは「食感がもっとほしい。ピザ風にしてはどうか」と助言した。

 来年1月に静岡県伊豆の国市が主催する全国高校生パンコンテストにも出品する予定で、米澤遙佳さん(17)は「タケノコの食感や香りを生かせるよう工夫したい」と話した。

北國新聞社

最終更新:5/12(金) 2:37

北國新聞社