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ルージュバック戸崎で無冠返上だ/ヴィクトリアM

日刊スポーツ 5/12(金) 10:36配信

 今週の東京日曜メインは、マイル女王を決めるヴィクトリアM(G1、芝1600メートル、14日)が行われる。

 ルージュバック(牝5、大竹)が8度目のG1挑戦で「無冠の女王」を返上する。

 14戦中13戦でコンビを組む戸崎圭太騎手(36)が思いを口にする。「1つもG1を取れていないというのが心残りですし、責任もある」。桜花賞、オークスで1番人気に応えることができず、重賞連勝の勢いで挑んだ昨年の天皇賞・秋も7着と、G1の壁にはね返された。5歳初戦の前走金鯱賞は最内でスムーズさを欠いて敗れたが、「直線で力を出せずに終わったけど、少し前の位置を自分で取りにいく形を取ることができた。コース自体は合っているし、前走の失敗というか結果が今回につながるのではと思う」と手応えをつかんだ。

 今週も追い切りには騎乗せず、馬場へ向かうパートナーにスタンドから視線を送った。「デビュー当時から高いポテンシャルの馬。状態も変わるタイプでもない。ずっといい状態できていると思う」。

 同騎手は15年、16年をストレイトガールで連覇。「勝たせてもらっていますから、この勢いで3連覇を目指していきたいなと思ってます」。騎手リーディングで3位(51勝)に浮上し、英国の騎手招待競走シャーガーC(8月)への参戦も決まった。「僕自身がしっかり騎乗できれば、結果はついてくる」。得意のG1でルージュにタイトルを戴冠させる。【木南友輔】

最終更新:5/12(金) 11:14

日刊スポーツ

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