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ポルシェ911がついに100万台!初代モデルの伝統を受け継ぐスペシャルカラーを纏って登場

オートックワン 5/12(金) 15:34配信

ポルシェを代表するモデル「911」の記念すべき100万台目が5月11日、ツッフェンハウゼンにおいてラインオフした。

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この100万台目の911は、1963年に発売された初代911の特徴を受け継ぐスペシャルカラー「アイリッシュグリーン」を纏ったカレラSである。ポルシェAGが保有し、ポルシェ ミュージアムのコレクションに加えるまでワールドツアーを行い、スコットランド高地、ニュルブルクリンク周辺、そして米国、中国、その他多くの国を巡る予定だ。

ポルシェ監査役会会長のヴォルフガング・ポルシェ氏は、911の開発に最初からかかわってきた。「54年前、父と一緒に初めてグロースグロックナー峠を走りました。911で走る楽しさは当時と全く変わりません。それは、今でも911が1948年の初代ポルシェ356/No.1と同様にブランドの中心だからです」とコメントした。

◆高い品質でこれまで製造された911の70%以上が現在も走行可能

ポルシェ911は新しいカテゴリーを確立し、高級スポーツカーセグメントの頂点であり続けている。2016年だけでも全世界で32,365台が販売され、数十年にわたってオンリーワンを維持し、コレクターズアイテムとなってきた。その高い品質はもはや伝説とも言える。これまで製造された911全車両の70%以上が現在も走行可能だ。

さらに、米国マーティング調査機関J.D.パワー社の「初期品質調査」(IQS)による品質ランキングでも常にトップを飾っている。

911は一般公道とサーキットの両方のために設計されている。世界中で開催される無数のモータースポーツの成功によって成功を収めている。およそ3万回におよぶレースにおけるポルシェの優勝の半分以上が911によって達成された。

ポルシェは、初代911の基本コンセプトから逸脱することはない。ポルシェAG取締役会会長のオリバー・ブルーメ氏は「私達は、スポーツカーに磨きをかけて完璧なものにするために911のテクノロジーを改善し続けてきました。それこそが、この車こそが革新的な技術そのものであり続ける理由です。私達は派生モデルによってモデルラインを拡張することにも成功しました」と述べている。

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最終更新:5/12(金) 15:34

オートックワン