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【特集】大人気!大阪の「裏」エリア

5/12(金) 15:13配信

毎日放送

いま大阪では「裏」と名のつく街が増えているといいます。その代表格が「裏なんば」。路地裏に飲食店がひしめきあい、連日多くの人でにぎわっています。この「裏なんば」が発端となり大阪では他にもいろいろな場所に裏が出現しています。ちょっとディープで魅力的な大阪の裏を取材しました。

通りから一歩入れば「裏なんば」

南海なんば駅の東側、通りから一歩入ると昼間でも人通りはまばら。しかし、夕方6時を過ぎると…まばゆい光と人が溢れる街に変わります。みなさん楽しそうに食べて、飲んで、多いに語らうこの場所は…

「裏なんば」(女性)
「飲みに行くなら裏なんばかな」(男性)

そう、ここは「裏なんば」です。

買い物客や観光客でいつもにぎわう千日前の商店街。「裏なんば」はその東側、南海なんば駅から堺筋にかけての一角です。もともとは、飲食店街というよりも調理器具などを扱う店や家具店が集まるエリアでした。しかし、ここ5年で街もすっかり様変わりしたといいます。

「(このあたりは)ほとんどが家具屋だった。このへんで家具屋が残っているのは3軒くらいしかない」(サカイ家具装飾 酒井良彦さん)
Q.家具店から何に変わっている?
「みんな貸して居酒屋になってる」

狭い路地が密集するこのエリアには居酒屋などが増え続けていて、今では300以上もの店がしのぎを削っています。

裏なんばの魅力とは?

そして、なんといってもこの街の魅力は?

「安くて、ハシゴができるというのが良い」(男性)
Q.1晩の予算は?
「1人5000円くらい」
Q.1晩で5000円?
「さっきの(店も)3人で5000円」

安くていろんな店があるため、ハシゴ酒が楽しいとのこと。赤ワイン片手にイタリアンを楽しむOL2人組。裏なんばの常連さんです。

「結構手頃で頼みやすいし、いろいろとハシゴができる感じが良いですね」(2人組の女性)
Q.きょうは何軒くらい行く?
「わからない。4、5軒?」

こちらの、店の軒先の狭いスペースで飲んでいるカップルは…

「ここで飲むのが裏なんばのイチオシです。こういう路地裏で飲めるのが一番良い」(女性)

取材を続けていると…日本酒がウリの立呑み居酒屋で、また見つけてしましました。

Q.また会いましたね?
「近いじゃん!そんなに広くないもん」(2人組の女性)
Q.これが裏なんばの魅力?
「そうですね」

本日、2軒目というおふたりは…

「またもうちょっと飲んで、どこかへ行きます」

個性的な店が多い裏なんば。ここは、大阪では馴染みの薄かった豚のホルモン専門店。裏なんばの人気店の一つです。

「お待たせしました。こちらが焼きトン5種盛りです。この真ん中のガツシン」
「ではガツシン、いただきます。おいしいですね。噛んだ感じがサクサクサクサクと。豚肉のジューシーなおいしさがぎゅっと詰まっていますね」(吉田圭吾記者リポート)

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最終更新:6/22(木) 15:33
毎日放送