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ウーバーを相手取ったウェイモの訴訟、担当判事が検察に捜査を要請

5/12(金) 14:08配信

Bloomberg

米グーグルの親会社アルファベット傘下の自動運転車開発会社ウェイモが、機密情報を盗まれたとして米ウーバー・テクノロジーズを提訴した裁判で、担当判事が連邦検察当局に捜査を要請した。

米連邦地裁のウィリアム・アルサップ判事は11日、訴追が正当化されるかどうかについて自身はいかなる立場も取っていないと説明した。

ウェイモは、独自の自動運転車開発会社オットーを設立するために退社したアンソニー・レバンドウスキー氏が、退社前に大量の機密ファイルをダウンロードしたと主張している。オットーはその後ウーバーに買収された。レバンドウスキー氏が刑事捜査の対象となるかもしれないと自身について述べて以来、訴追の可能性がこの数週間くすぶっていた。

ウーバーは検察への捜査要請についてコメントを控えた。サンフランシスコの連邦地検の報道官に電子メールでコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:Waymo’s Case Against Uber Sent by Judge to U.S. Prosecutors (1)(抜粋)

Peter Blumberg, Joel Rosenblatt

最終更新:5/12(金) 14:08
Bloomberg