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〔ロンドン外為〕円、113円台前半(12日)

時事通信 5/13(土) 1:30配信

 【ロンドン時事】週末12日のロンドン外国為替市場の円相場は、さえない米指標を眺めたドル売りで、1ドル=113円台前半に上昇した。午後4時現在は113円20~30銭と、前日午後4時(113円70~80銭)比50銭の円高・ドル安。
 円は東京市場の流れを引き継ぎ、前日夕刻並みの113円70銭台でロンドン市場に入った。この日は午後に米国で小売売上高など各種指標の発表が予定されていたため、朝から様子見ムードが広がり、商いは低調。朝方には一時113円50銭台まで強含んだものの、昼ごろには113円92銭まで押し戻された。
 その後、昼過ぎに発表された米国の小売売上高と消費者物価がともに弱い内容だったため、にわかにドル売り・円買いが加速。円は30分ほどの間に50銭ほど上伸し、夕刻には一時113円22銭まで上値を広げた。
 ユーロは対ドルで横ばい圏内の動きだったが、午後の米指標発表後に急伸した。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.0915~0925ドル(前日午後4時は1.0860~0870ドル)。対円では同123円65~75銭(123円55~65銭)と小じっかり。
 他の欧州通貨も午後に対ドルで買われた。ポンドは1ポンド=1.2885~2895ドル(1.2870~2880ドル)と小幅高。スイス・フランは1ドル=1.0020~0030フラン(1.0065~0075フラン)。

最終更新:5/13(土) 2:28

時事通信