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伊東市長選あす告示 小野、佐藤氏一騎打ちへ

伊豆新聞 5/13(土) 12:30配信

 今後4年間の伊東市のかじ取り役を決める伊東市長選は、14日に告示される。元県議で水産加工販売会社社長の小野達也氏(54)=自民・公明推薦、宇佐美=と出版・情報会社社長の佐藤裕氏(56)=竹の内=の無所属の新人2人による一騎打ちの公算が大きい。同日執行の市議補選(欠員数2)は4人が立候補を表明しており、こちらも選挙戦に突入する見通し。投開票は21日。

 ■2超、市議補選も

 小野氏は後援会や推薦を受けた自民党関係者を軸に、市内全域できめ細かな活動を展開。政策に加え、県議3期での実績、培った幅広い人脈などを訴える。商工、建設など約80団体が支援する。組織力で劣る佐藤氏は、街頭演説を中心とした活動で対抗する。支持母体である「伊東新時代」のメンバー、後援会事務局長・杉本一彦市議の支援者らが中心となり、政策の浸透を図っている。両氏の主張に大きな違いはなく、八幡野地区で民間企業が計画している大規模な太陽光発電施設建設も両氏とも反対している。

 新市長の任期中、隣市・伊豆市で東京五輪・パラリンピックの自転車競技(2020年)、本県を会場にわが国最大の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」(19年4~6月)が実施される。伊豆半島ジオパークの世界認定の審査も控える。国内外の来遊客を取り込むだけでなく、市内経済にどう波及させていくか、また伊豆半島のリーダーとしての役目も求められる。

 市議補選は、電気工事等会社社長の稲葉浩治氏(51)=民進推薦、岡=、かき氷販売業・女優の犬飼このり氏(45)=末広町=、旅館役員の大川勝弘氏(35)=自民推薦、湯川=の新人3人と、元職で衣類販売店経営の荻野聡氏(41)=富戸=の無所属の4人による争いになるとみられる。

 出陣式は次の通り。

 市長選

 【小野達也氏】午後0時半から、湯川の伊東駅横広場

 【佐藤裕氏】午前11時から、銀座元町の事務所

 市議補選

 【稲葉浩治氏】午前11時半から、渚町の事務所

 【犬飼このり氏】午前9時半から、幸町の事務所

 【大川勝弘氏】午前11時から、中央町の事務所

 【荻野聡氏】午前9時半から、富戸の事務所

最終更新:5/13(土) 12:30

伊豆新聞