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高校野球関東大会 清宮選手出場で対応

茨城新聞クロスアイ 5/13(土) 8:00配信

人気選手が出場する「第69回春季関東地区高校野球大会」(20~24日)の運営について、主催する県高校野球連盟は12日、ひたちなか市新光町で警察や消防などと5者協議を開いた。21日に組まれた同市民球場の試合に対し、駐車場の増設や警備態勢の強化などを決めた。

県高野連理事は今回の措置について「高校野球に30年近く携わっていて初めて。異例の対応」と話した。

協議に出席したのは、県高野連と警察、消防のほか、同市の球場担当者と警備会社。プロ注目の清宮幸太郎選手(3年)を擁する早稲田実(東京)の試合がある21日は、主催試合で最多の1万5000人を超える観客が集まると想定し、2000台分の臨時駐車場の確保▽路上駐車防止策▽警備員の増強▽チケット売場の増設-などを決めた。

清宮選手が出場した東京都大会決勝では、異例のナイター開催で観客2万人を集めたという。

このため関東理事会は先月、同市民球場と水戸市民球場(水戸市)の2会場で行う準々決勝までの日程を協議。収容客数や駐車場を考慮し、早稲田実の試合をひたちなか市民球場で行うことを決めた。これにより、抽選会で水戸市民球場の第2試合に組まれていた初戦が、ひたちなか市民球場の第1試合に変更された。

大会は1都7県の代表各2校(本県4校)の計18校が出場。早稲田実のほか、昨年夏の甲子園大会を制した作新学院(栃木)が出場することから、例年にない盛り上がりが予想される。

(藤谷俊介)

茨城新聞社

最終更新:5/13(土) 8:08

茨城新聞クロスアイ