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湖西市職員に1年2月求刑 静岡地裁 検察側

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/13(土) 7:42配信

 湖西市発注工事に絡む贈収賄事件で、市内の建設会社が受注した下水道工事の追加工法変更などを実現させた見返りに自宅外構工事の一部を無償施工してもらったとして、収賄の罪に問われた同市職員の男(32)=浜松市西区=の論告求刑公判が12日、静岡地裁(肥田薫裁判官)で開かれ、検察側は懲役1年2月と追徴金約160万円を求刑した。判決は6月23日。

 検察側は論告で、被告が湖西市の建設会社元専務(43)=贈賄罪で公判中=から無償で外構工事を受けたとされることについて、「公務員としての自覚の欠如が甚だしいと言わざるを得ない」と厳しく指摘した。

 弁護側は「無償工事が工法変更に対する謝礼などの趣旨でなされていることの(被告の)認識は希薄だった」などと悪質性の低さを主張し、執行猶予付きの判決を求めた。

 起訴状によると、被告は2014年7月に同社が落札した下水道工事に関し、当初設計になかった地下水位低下工法の採用を上司に具申。増額変更契約を実現させた謝礼として、15年12月~16年4月に建設会社元専務から約160万円分の自宅外構工事を無償で施工してもらったとされる。

静岡新聞社

最終更新:5/13(土) 7:42

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS