ここから本文です

GWの県内観光客数 最多285万人超

5/13(土) 9:00配信

茨城新聞クロスアイ

ゴールデンウイーク(GW)期間中(4月29日~5月7日)の県内観光客数が285万人を超え、記録を取り始めた2002年以降で最も多かったことが12日、県観光物産課のまとめで分かった。同課は「ひたち海浜公園のネモフィラの開花時期が重なったことや、道の駅常陸大宮がメディアに取り上げられ、入客者数を伸ばした」と分析している。

まとめによると、同期間中に県内の行楽地や催しなどを訪れた観光客は285万1626人で前年比36万4194人(14・6%)増。1日当たりの平均客数も31万6847人で同比6万8104人(27・4%)増。今年のGWは昨年よりも1日短かったが、02年以降で総数、1日当たりの平均とも過去最高を記録した。天候に恵まれ、観光スポットが充実したことなどが客数増につながった。

人出が多かった主な県内行楽地は、ひたちなか市の国営ひたち海浜公園58万3004人(前年比21万354人増)▽筑波山8万3903人(同比3207人増)▽道の駅常陸大宮かわプラザ8万3895人(同4万2946人増)-など。

今年3月に国の重要無形民俗文化財の指定を受けたことを祝い、臨時開催した北茨城市大津町の「常陸大津の御船祭」が16万人の観光客を集めた。一方、笠間市の陶炎祭(ひまつり)は53万4000人を集めたが、昨年に比べると2万3000人減。「4月29日、5月1日に雨だったことが影響した」(同課)という。

(磯前有花)

茨城新聞社