ここから本文です

小川、所属する磐田から先制弾!久保と絶妙コンビ「タケの特長わかっている」

サンケイスポーツ 5/13(土) 7:00配信

 サッカー・U-20日本代表練習試合(12日、ヤマハスタジアム)U-20(20歳以下)W杯(20日開幕、韓国)に出場する日本代表が、J1磐田と練習試合(30分×2本)を行い、1-0で勝利した。FW小川航基(19)=磐田=が味方のシュートのこぼれ球を押し込んで先制点。15歳でメンバー入りしたFW久保建英(たけふさ)=FC東京U-18=との絶妙コンビで、所属する磐田の守備陣を脅かした。U-20日本代表は15日にホンジュラスと国際親善試合を行い、17日に韓国へ出発する。

 自分の“庭”で存分に暴れ回った。前半24分、FW小川が味方のシュートのこぼれ球に食らいつき、先制点を挙げた。日の丸を背負って、自身の所属クラブと対戦。エースのゴールにヤマハスタジアムがわいた。

 「GKがボールを弾くイメージがあった。ゴールをとれたことが収穫。自信になります」

 30分間×2本の変則形式、相手の磐田は控えメンバーが大半を占めたが、自身の持ち味を発揮した。2トップを組んだ15歳の久保とのコンビも上々だ。「タケ(久保)の特長はわかっている。左足でボールを持ったら、必ず(パスが)出てくると思って走れる」。久保が自陣からドリブルで運び、小川にスルーパスを通した場面は、一つの理想型だ。

 「宿舎とかでもコミュニケーションをとっているが、もっとお互いのことを知る必要がある」。この合宿を通じ、4歳下の久保とのコンビをピッチ内外でより成熟させていくつもりだ。

 試合後には磐田サポーターの大歓声を浴びて、強豪がそろう世界の舞台へ送り出された。「注目してもらえるのはうれしい。期待をしてもらっているので、それを裏切りたくない」。磐田の名波監督からは「1試合5本シュートを打て」との厳命を受けた。

 「最低でも1試合1点は取りたい」。エースの自覚たっぷりの小川が、ゴール量産を約束した。

最終更新:5/13(土) 7:00

サンケイスポーツ